Oculus Go レンタル在庫22セット(2019/2/10時点)の理由とは?

2019年02月10日

Oculus Goのレンタルセットは、現時点で最大22セットまで対応することができます。ご注文のタイミングによっては出荷できる台数に限りが出てきますので、なるべく早めに日程や台数を決定していただければと思います。

さて、この在庫22セットについては大きく3つの理由がありますので、今回はそれについてご紹介します。

  1. 10セット単位でのご注文が多い
  2. 21、22セット目を予備機として活用できる
  3. 2月2日が「VRの日」に定められた

1. が最も現実的な理由で、例えば10セット出したあとでもさらに10セット前後の注文に対処できる、つまり2段階で対応できるようにしています。

2. はイレギュラー対応として、初期不良やどうしてもOculus Goを追加しなければならない場合に用意しています。と言っても今まで故障または台数変更によって出荷したことはないため、Oculus Goの信頼性とお客様のご協力に助けられています。

3. についてはあとで決まったことのため、奇遇であり感謝しています。これはロケーションベースVR協会が制定したもので、両手のピースサインが「v」と「r」に見えてくるなどの理由から2月2日になったようです。VRの日は過ぎてしまいましたが、横断キャンペーンはまだ行っているところがありますのでぜひ足を運んでみてください。

その他補足として、VRentalでは下の写真のように「go」から始まるレンタル番号によってOculus Goを管理しています。すでにお気づきの方がいらっしゃると思いますが、左側のOculus Goは「go64」となっており64GBモデルのことで、21台目以降は64GBを準備しています。

Oculus Go公式サイトでは、32GBでHD映画3本、ゲーム10本、アプリ20本を保存できるとしており、イベント/展示会のような短期利用においては十分だと思われます。しかし、最近ではゲームアプリでも大容量のものが出ていますし、様々なニーズに対応するため64GBモデルを少しでも増やしていこうと考えています。

Oculus Goのご予約をお考えの方は、利用台数・期間をお伺いしたうえで在庫状況とのかね合いを見ますので、お気軽にお問い合わせください。

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